トランポ仕様でよく見かける左右のボックスのような物に収まっています。
上側が熱風で下側が吸気です。初めは吸気もダクトを付けてボックスの外から 吸っていましたが、そうすると、温風ダクトの熱(触れないくらい熱い)でボックス内が熱くなり、本体にある室温センサー が正しい室温を判断できなくなってしまうようで、温まったと判断してすぐに弱くなりました。
そこで、吸気は、ダクトを使わず、ボックスの隙間全体から吸い込むようにしました。
車体裏の配管です。
排気パイプですが、位置的に後輪タイヤの前になり、スライドドアのすぐそばに なってしまったので、スライドドアを開けると排気ガスのにおいがします。
なるべくスライドドアから遠くに排気を出したいです。
燃料吸い込み用のパイプです。
手前のシルバーのパイプがそれです。
これはネットをさまよってみるとみなさんやっていますので、すぐ見つかります。 私も参考にしました。
FFヒーターの電源は、+-の2本だけですが、はじめは、途中の配線から分岐させていました。
ところが、起動時に10A近く流れるので、電圧降下を起こして起動不能な場合が結構ありました。
そこで、サブバッテリーから直で取るようにしたらだいぶ起動がうまくいくようになりました。